技術者として技を磨き続ける。
その自力があるから、みんなで大きなことができる、
どんな課題や変化にも応えられる。

制約の中で最高に良いものを作れる外国人スタッフをご紹介できます。

ビジネスを通じてアジアの人々と協働し、日本が抱える課題に対して多様な解決策で貢献します 。

日本は少子高齢化で深刻な人材不足を迎え、国内市場の縮小により海外進出や事業展開を目指す企業が年々増えておりますが、日本国内の英語人材の活用は未だに限定的です。

また、アジア諸国は経済発展を謳歌、中間層も出現してより一層パートナーとしての重要性が高まっている一方、高度な専門性も有する人材の獲得競争が激化、もはや安価な人材確保を求める状況ではありません。

まだ日本との間に信頼や安心がある中で、これまでのアジアとの関係をリバレッジにして、新しいパートナーシップを構築することが私たちの願いです。

外国人材を企業が雇用することで、企業も変われる。また地域を中心とした生活支援をすることで地域も変われることを目指します。

企業から、地域から、「変わること」が少子高齢化の問題解決の根本要素になると同時に、日本企業及び日本社会の持続的な発展に貢献できることを心から願います。

製造業分野（組立・加工・検査など）

組立・加工・検査・梱包など、製造業における工程業務で発生するお仕事の分野です。これらは、作られている製品や加工過程などにより多岐にわたることもあり、細分化する場合も多くあります。細かなニーズ、必要な人材のスキルや経験などをヒアリングし、分野に適切な人材をご紹介いたします。TMJ協同組合では、請負業務も可能です。滋賀県内における製造業種の企業様とのお付き合いの中での長年のノウハウが積みあがっており、製造派遣やアウトソーシングなどの分野は強味といえます。大量の人材確保や技術者の募集などなど、ニーズに合わせてTMJ協同組合は、柔軟に対応いた

20以上の現地専門教育機関との直接提携やダイレクトリクルーティングにより、ネパール・ベトナム・韓国・インドなど高度な日本語能力を持つ外国籍エンジニアをご紹介します。

TMJ外国人採用3つの強み

日本の人手不足は、一段と鮮明になりつつあります。総人口は長期の減少期に突入

とりわけ労働力人口（15歳～65歳）はこの30年（1994年〜2023年）で約1,300万人減です。

一方、有効求人倍率は1.24倍を超えるなど高止まり。これらの状況から、企業様の採用活動はさらに厳しく、

また採用マーケットでの“売り手市場”のトレンドは継続、人材採用の難易度はますます高まることでしょう。

こうした課題に取り組む企業様で導入が進む施策のひとつが、「優秀な外国人」の正社員雇用です。

事実、日本国内で就業する外国人労働者は、2023年には約204万人を突破し、その数は年々増加。

業種業界問わず、外国人採用の必要性は高まり続けると予測されます。