TMJ協同組合
近年注目を浴びているベトナムをはじめ、アジア地域を中心に各地から実習生を募集できます。 ベトナム国営会社と提携している当組合は、 クオリティの高い実習生を現地から送り出して頂くことが可能です。
御社の事業計画に合わせて、実習生が経験できる仕事が多い時期に、 受け入れ人材を多く見ておくなど、TMJAPANの経験をベースに、 計画的な受け入れをアドバイスいたします。
TMJAPAN(株)は、創立より数多くの技能実習生の受け入れをしています。実習生の受け入れに初めてで不安な企業様も、専門知識を持った担当者が分かりやすくご説明させていただきますのでご安心ください。
専任の生活指導員が、毎月1回以上、組合員の実習現場巡回や実習生との面談、指導員への聞き取りを行い、問題があれば組合員と一体で解決し、改善提案をします。
TMJAPANは、受け入れ企業様にもご安心いただけるように24時間体制でサポート、実習生の日本語教育などの体制がございます。
技能実習生の監理に関し、一人一人の訪問日誌を作成し、課題を顕在化させます。 通常の面談や巡回指導では見落としてしまう問題も別の視点から拾うことができます
新たな在留資格「特定技能」とは、深刻な人手不足の状況に
対応するため、一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材を
受入れる制度です。
本制度は、生産性向上や国内人材の確保のための取組みを
行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある14の産業上の
分野に限って行います。
TMJAPAN(株)には、多くの企業様から以下のような実習生に関するお悩みが寄せられています。外国人技能実習制度に参画していただくことで、
企業様の様々な活動における課題を私たちは解決することができます。
お気軽に相談してください。
外国人技能実習生を受入れるにあたって、言葉の壁にお困りの企業様は少なくありません。外国人技能実習制度では、 実習生に日本語の研修・講習を受けさせることが必須となっています。しかし、国籍や実習生の意欲によって、日本語の習熟度や習熟のしやすさは異なりますので、なかなか日本語を覚えてもらえずに苦労することもあります。
実習生がカルチャーショックのため病気になってしまい、実習の続行が難しくなってしまうトラブルです。特に入国後3ヶ月間はカルチャーショックが起きてしまう可能性が高く、日本の文化や習慣を正しく伝えておくことや、 同じ国籍の外国人と交流の場を設けるといった予防策を講じることが大切です。
言葉の壁を乗り越えたとしても、日本の文化や習慣を実習生がしっかりと理解して行動しなければ、上手くミュニケーションを図ることはできません。もちろん、実習生は日本の文化や習慣について配属前に学習しますが、特に、日本独特の上下関係や本音と建前、恥の文化など、 他国にはない日本の文化を実習生が理解することは難しいようです。
当組合では、企業様が求める人材要件や職場環境・生活環境を細かく確認させていただいた上で、実習生の募集・選考・面接を行っておりますので、私生活のトラブルを未然に防ぐことに繋がります。また最終面接には企業様も立ち会っていただきますが、 その際、実習生に生活環境についてもお話しいただくと実習生も安心いたします。
現在、当組合はベトナム・カンボジア・インドネシア・ネパールのアジア4ヶ国の送り出し機関と連携しています。これまで特定技能で培ってきた経験をもとに、それぞれの国民性を考慮し、受入れ企業様に最適な送り出し国を選別しています。
トラブル時の対応
万が一のトラブルも、お任せください。
言語や文化が異なるぶん、予想外の問題が生じることも時にあります。実習生のトラブルや外国人雇用に関するお悩みなどは、気軽にご相談ください。
当組合は、外国人雇用法務について豊富な経験を持つ弁護士と顧問契約を結んでいます。弁護士の指導の下、他社事例も参考
にアドバイスいたします。
外国人技能実習制度を、受入企業様の成長にもつなげたい。そう願う私たちは、実習生に関するご要望はもちろんのこと、 組織課題や事業方針などまで伺います。 そのうえで、1社1社に合った実習生の受入れのカタチをご提案。 ただ外国人技能実習制度を広めるだけではない、コンサルティング集団として監理団体の役目を果たしたいと考えています。
強み2私たちが目指すのは、外国人技能実習制度を「実習生と企業様との想いをつなぐ」ものにすること。 その実現のためには、実習そのものの充実化はもちろんのこと、実習生の帰国後の就職できる体制が必要です。 そこで、送り出し機関の協力のもと、母国での就職をサポートしています。実習生の活躍や成長を受入企業様と一緒に帰国後も応援できる体制を築いています。
強み3実習生は、日々の業務に必要な知識、 日本の文化やマナーなどを身につけて職場へ配属されます。それでも実際の生活は研修どおりにはいかないもの。 当組合は、実習生と企業との間に立ち、職場での悩みや寮でのルールなどもフォローします。 また、特に日本語に関しては、通訳・翻訳が可能な「日本語検定N2」取得までの体制が整っています。
強み4優良な送出機関を現地で厳選
コンプライアンス重視で、優良な送出機関と提携しています。
実習生の紹介や入国前研修などを担う、現地の送出機関。
そのサービスの質は機関によって様々です。
そのため、当組合では厳しい基準によって、
各機関を調査。優良と認められた機関とだけ提携し、優秀な実習生の受入れが可能な体制を整えています。
TMJ協同組合